Windows 10 既定の保存先の場所を変更する

既定の保存先の変更を設定

ここでは、変更先を「ローカルディスク（D:）」として説明していますが、（E:）や（F:）など表示されているなら、どれも使用できます。  1. 既定の保存場所を変更する名前の、選択ボックスをクリックします。
  2. 保存場所にする「例：ローカルディスク（D:）」をクリックします。
  3. 選択されているローカルディスク（D:）を確認して、「適用」をクリックすれば完了です。
  既定の保存先を変更するとどうなる
保存先の変更後には、選択したローカルディスクに新しいくフォルダが作成されます。
  既定の保存先が変更されたので、保存するときには下図のように「ローカルディスク（D:）」のフォルダが開くようになります。
  以前保存したファイルはどうなる
以前に保存したファイルなどは、変更した保存先には移動せず、従来の既定の保存先にそのまま保存されています。  エクスプローラーに表示されている、「ドキュメント」や「ピクチャ」などをクリックすれば、従来の保存先が開きます。 

既定の保存先を元に戻す

既定の保存先を元に戻すには、保存先を「ローカルディスク（C:）」に選択し「適用」をクリックすれば、従来の既定の保存先に変更します。