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windows10 スタートアップの設定/使い方/問題や修復法の記事のリスト

スタートアップとは、Windows10 を使用するのに必要なシステムファイルやデバイスドライバ、セキュリティソフトや特定のアプリなどを、PC の使用前に自動起動させることです。

また、スタートアップするものは、用途によりそれぞれの場所で管理されています。
  • 自動起動の設定は5つの場所を要チェック
    Windows10 の自動起動はスタートアップ、スタートアップフォルダ、レジストリー、サービス、タスクスケジューラの5つの場所の確認が必要。
  • スタートアップの登録ができる3つの場所と設定方法
    Windows10 スタートアップに登録できる場所はスタートアップフォルダ、レジストリ、タスクマネージャーの3つあり自動起動させることができます。
  • スタートアップ タスクで自動起動の設定方法
    Windows10 でスタートアップさせるタスクを作成することで、ログイン後に自動起動させることができます。タスクスケジューラで管理しているので、自動起動の有効/無効や一時停止も簡単に操作できます。
  • システム標準のスタートアップの有効/無効の設定
    Windows10 にシステム統合された標準のスタートアップの設定は、「タスクマネージャー」または「設定のアプリ」の二つの場所から、起動時に自動起動するアプリの「有効/無効」の設定が簡単にできます。
  • スタートアップ フォルダの場所と自動起動の設定方法
    Windows10 のスタートアップ フォルダの場所は全ユーザーと固有のユーザーに分けられていて、どちらもショートカットや実行ファイルなどを追加登録するとサインイン後に自動起動して削除すれば停止する設定です。
  • スタートアップ レジストリの場所と自動起動の設定方法
    Windows10 のスタートアップ レジストリの場所は全ユーザーと固有のユーザーに分けられていますが、レジストリのスタートアップの設定はどちらも同じで、登録されている値を削除すると停止し、値を作成すれば自動起動時ができます。
  • スタートアップの場所
    Windows10 のスタートアップの場所は、システムに組込型はタスクマネージャーまたは Windows の設定のアプリ、フォルダ登録型のスタートアップはユーザーフォルダとProgramDataにあります。
  • 起動時にフォルダーが勝手に開く
    Windows 10 の起動のたびに、フォルダーが勝手に開いてしまう問題の解決方法は、フォルダーオプションの設定、またはスタートアップのチェックで、フォルダーが起動時に開かなくなります。
  • 前回開いていたアプリが起動時に開くのを止める方法
    Windows10 で前回開いていたアプリを起動時に開くのを止めるには、サインインオプションからこの機能を「オフ」して無効化します。無効化できない場合はレジストリの編集で、完全に無効化することもできます。
  • サービスの自動起動を停止(無効)する方法
    Windows 10 登録されているサービスの、自動起動を無効にする方法を紹介。サービスは、通常のスタートアップに登録しているものより、早くに起動します。 サインインの前に起動し、バックグラウンドで常に起動しています。