Windows 10 システムの復元ポイントを作成する方法
最終更新日
Winodws10 でアプリやドライバーのインストール前などに復元ポイントを作成しておくと、問題が起きたときに「システムの復元」で、正常に動作してい時点に戻すことができます。
このページでは、復元ポイントの作成方法を紹介しています。
システムの復元やり方など、詳しい操作方法は下記のページをご覧ください。
Winodws10 システムの復元の使い方
システムの復元ポイントの作成
システムの復元の設定を開く
「Windows」マークをクリックし、左のアイコンが表示されている場所にマウスポインターを合わせると、メニューが開くので「設定」をクリックします。
![スタートメニューからWindowsの設定を開く](https://www.pasoble.jp/imageData/windows10setMenu_new.gif)
![Windows の設定のシステムをクリック](https://www.pasoble.jp/imageData/windows10setWind_system_click.gif)
「詳細情報」をクリックして、詳細情報画面の「システムの保護」をクリックすれば、復元の設定が開きます。
![システムのシステムの保護をクリック](https://www.pasoble.jp/imageData/windows10setWind_set-system-systemhogo.gif)
システムの復元の有効化の確認
- 「システムのプロパティ」ウィンドウが開き「システムの保護」の内容が表示されたら、保護したいドライブを選択し「構成」をクリックします。
- 「構成」の設定が行われていない場合、青枠にあるよう保護が「無効」となっています。
- OSがインストールされているドライブは必ず選択してください。通常であれば「C」システムです。
![システムの保護の構成](/imageData/win10_restore2.gif)
最大使用量はそのままでもかまいません。要領を制限したい場合はスライドして設定します。
![システムの保護設定](https://www.pasoble.jp/imageData/win10_restore3.gif)
復元ポイントの作成
ここでは例に、プリンターのドライバーをインストールする前に、復元ポイントを作成しています。 1.「作成」をクリックして、「復元ポイントの作成」作業に進みます。「構成」の設定が済みましたので、青枠にあるよう保護が「有効」となっているか確認します。
![復元ポイントの作成](https://www.pasoble.jp/imageData/win10_restore4.gif)
![復元ポイントの識別名入力](https://www.pasoble.jp/imageData/win10_restore4-1.gif)
※システムの容量にもよりますが、時間が掛かる場合もあります。
![復元ポイントの作成](https://www.pasoble.jp/imageData/win10_restore4-2.gif)
![復元ポイントの作成完成](https://www.pasoble.jp/imageData/win10_restore4-3.gif)
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