Windows 10 のスクリーンセーバーの設定

Windows 7 から Windows 10 に移行した後、スクリーンセーバーの設定をしようと思っても、設定の場所は分かりづらいですね。これは Windows10 ではスクリーンセーバーを「ロック画面」機能に、置き換えているためです。
もちろん Windows 10 でもスクリーンセーバーを使うことができます。ロック画面の設定から操作ができます。  このページでは、スクリーンセーバーの設定方法を紹介しています。
ロック画面の設定は、下記のページで紹介しています。
ロック画面をカスタマイズする設定方法

スクリーンセーバー設定の開き方

1.Windows マークをクリックし 「設定」をクリックします。
  2.設定ウインドが開きますので「個人用設定」をクリックします。
  3.左メニューの「ロック画面」をクリックすれば、ロック画面の設定を開くことができます。
  4.「ロック画面」にある「スクリーンセーバー設定」をクリックすれば、設定画面が開きます。

スクリーンセーバーの設定

1.プルダウンメニューで、目的のスクリーンセーバーを選択します。
  2.「待ち時間」パソコンの操作が停止してから、何分後にスクリーンセーバーを起動させるか
「再開時にログオン画面に戻る」スクリーンセーバーがら復帰するさいに、パスワードの入力を要求するかどうか「チェックマーク」を付けると有効になります。
設定を確認して「OK」をクリックするば、設定は完了です。

スクリーンセーバーの付加設定

スクリーンセーバーの設定で「3Dテキスト」と「写真」は付加設定ができます。設定方法はプルダウンメニューの横にある「設定」をクリックして操作します。  「3Dテキスト」
3Dテキストでは、アニメーションする文字をカスタマイズしたり、回転の種類などが設定できます。
  「写真」
スクリーンセーバーの「写真」は、スライドショーです。自分の好きな写真をスライドショーするには、「参照」をクリックして、写真が入っているフォルダーを選択します。