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Windows10 ファイルの検索ができないときの確認と解決方法

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Windows10 でファイルの検索ができない原因には、検索機能が無効化されている。検索の初期設定では特定の場所のみ検索する設定なので存在するファイルが見つからない。または検索インデックスの不具合などがあります。他にも Windows10 自体の不具合が原因の可能性もあります。
※インデックスとは、検索を高速にするために予め検索範囲をデータ化したものです。 

このページでは、検索ができない状況別に対処方法を紹介しています。

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News! 検索に関するWindows10の不具合が発生

不具合による問題(状況)でない場合は、ここを飛ばして進んでください。  ここで紹介している二つの不具合は、更新修正プログラム「KB4535996」をインストールすることで、解決されると報告されていましたが、完全に不具合が解消されていませんでした。
新たに2020年3月25日に提供が開始された、修正プログラム「KB4541335」にて、マイクロソフト社は検索の不具合が修正されたと報告しています。  KB4541335のインストール
「KB4541335」はオプションの更新プログラムなので、Windows の設定を開き「更新とセキュリティ」の「更新プログラムのチェック」にて、手動でインストールする必要があります。
KB4541335 のインストール
更新プログラムのインストールにより、調子が悪くなったりの他の不具合が発生した場合、KB4541335 をアンインストールして、次の定例アップデートまで待つことを推奨します。更新プログラムの削除方法は、下記のページを参考にしてください。
Windows10 問題が発生した更新プログラムを削除する
  ここからは、Windows10 の検索関連の不具合の症状と対処法ですが、先に更新プログラムをインストールしてみて状況を確認してください。
1.タスクバーの検索ボックスの不具合
2020年2月5日から、タスクバーの検索ボックスには入力できるが、検索結果が真黒で何も表示されない不具合が発生。  不具合の対処方法
  • タスクマネージャーの「詳細」から「SearchUI.exe」または「SearchApp.exe」のタスクを終了すると解決する場合もあります。
    タスクマネージャーは、「CTRL」+「Shift」+「Esc」キーを押すか、タスクバーの右クリックメニューから開くことができます。下図のような画面でない簡易表示の場合は「詳細(D)」をクリックします。
    SearchUI.exeのタスクの終了
  • 解決できないなら、Web検索機能を無効にすることで対処することもできますが、レジストリの編集が必要な操作なので、急がないのであればMicrosoft社の対応を待ちましょう。
    Windows10 検索機能のWeb検索を無効にする
  2.エクスプローラーの検索の不具合
Windows10 Ver.1909 1903 にてエクスプローラーの検索で、検索ボックスをクリックしたときに落ちる、入力できない、反応しない、フリーズするなどの不具合が発生。
更新プログラム「KB4532695」の提供はあったものの、検索の問題は完全には解決していない状況です。

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目次 ファイルの検索がまったくできないときは、最初に検索機能が無効化されていないか確認し、検索結果の挙動がおかしい場合はトラブルシューティングの実行、または検索インデックスのを再構築をします。

検索機能が無効になっていないか確認する


検索機能の無効化の原因でなければ、「ファイルの検索ができない/検索の挙動がおかしい」へ進んでください。  サービスの管理ツールを開く
タスクバー内で、アイコンなど何も無い場所で右クリックしますと、メニューが現れますので「タスクマネージャー」をクリックします。
タスクマネージャー 表示
タスクマネジャーが下図のように「簡易表示」されている場合は、左下にある「詳細(D)」をクリックして、詳細画面に切り替えます。
タスクマネージャー 簡易表示  「タスク マネジャー」が開いたらタブメニューの「サービス」をクリックします。
次に、サービスの画面にある「サービス管理ツールを開く」をクリックします。
タスクマネージャー サービス  「Windows Search」を右クリックしてメニューの「プロパティ」をクリックします。
Windows Search サービスのプロパティ  「スタートアップの種類」が「自動」でない、状態が「停止」になっている場合は、ファイルの検索機能が無効化されています。
Windows Search サービスの状態  「無効」になっている場合は、「自動(遅延開始)」を選択します。
この状態で「開始」しても不安定なので、再起動したのちに正常に検索ができるか確認してください。
Windows Search サービスを有効にする

タスクバーに検索ボックスがない


タスクバーに検索ボックスがなくて検索できない場合、windows10 Ver.1903以降では検索の表示設定、Ver.1809以前では Cortana の表示設定を確認します。  タスクバーの何も表示していない場所を右クリックして、検索の表示設定メニューが表示できます。
タスクバーの何もないところを右クリック  Ver.1903以降の検索ボックスの表示設定
メニューの「検索」にマウスポインターを合わせて、サブメニューを表示します。
「表示しない」にチェックマークが付いていれば検索が非表示になっているので、別の表示設定をクリックして選択します。
検索の表示設定  Ver.1809以前の検索ボックスの表示設定
メニューの「Cortana」にマウスポインターを合わせて、サブメニューを表示します。
「表示しない」にチェックマークが付いていれば検索が非表示になっているので、別の表示設定をクリックして選択します。
Cortana検索の表示設定

タスクバーの検索ボックスに入力できない


タスクバーの検索ボックスに入力できないのは一時的な問題が発生している場合が多いです。対処方法は、一度「非表示」にしてから再度「表示」する「検索表示形式のリセット」で、入力できるようになることもあります。  タスクバーの何もない場所を右クリックしてメニューを表示します。
タスクバーの何もないところを右クリック  Ver.1903以降の検索表示形式のリセット
Ver.1903以降から、Cortana と 検索が分離しました。
  • メニューの「検索」にマウスポインターを合わせて、サブメニューを表示します。
  • 「表示しない」をクリックして、タスクバーに表示されていないことを確認します。
  • もう一度、メニューを表示させ「検索の表示形式」をクリックします。
Ver.1903以降の検索の表示形式のリセット  Ver.1809以前の検索表示形式のリセット
Ver.1809以前は、Cortana と 検索が一体になっています。
  • メニューの「Cortana」にマウスポインターを合わせて、サブメニューを表示します。
  • 「表示しない」をクリックして、タスクバーに表示されていないことを確認します。
  • もう一度、メニューを表示させ「表示形式」をクリックします。
  • Ver.1809以前の検索の表示形式のリセット  まだ検索ボックスに入力できないようなら、表示を形式を「表示しない」に設定し、PCを再起動した後に表示形式を戻せば、入力できるようになることもあります。

ファイルの検索ができない/検索の挙動がおかしい


ファイルの検索がきない、検索結果の挙動がおかしい場合は、トラブルシューティングの実行、または検索インデックスのを再構築をします。存在するファイルが検索できない場合は、検索範囲を追加設定します。

検索関連の設定をする「インデックス オプション」の開きかた

インデックスの再構築、トラブルシューティング、検索範囲の設定は「インデックスのオプション ツール」から操作します。  インデックスのオプションツールは、Ver.1903以降なら「検索設定」から開けますが、ここでは windows10 全てのバージョンに対応した、コントロールパネルからの開き方を紹介します。  インデックスオプションツールを開く
「Windows」マークをクリックし「メニュー」をスクロールさせ「W」にある「Windows システム ツール」をクリックして展開し「コントロールパネル」をクリックします。
Windows10 スタートメニュー コントロールパネル  コントロールパネルが開いたら、「表示方法:カテゴリ」をクリックしてメニューを表示します。メニューの「大きいアイコン」または「小さいアイコン」をクリックします。
コントロールパネルの表示方法を変更  表示方法が変更できたら、「インデックスのオプション」をクリックすれば、インデックスオプションツールが開きます。
コントロールパネルのインデックスのオプションを開く

トラブルシューティングの実行

トラブルシューティング ツールは、検索における問題を自動でチェックし、問題が検出されれば自動で修正を試すことができます。トラブルシューティングは検索以外にもアップデートやインターネット接続、オーディオなどの問題にも対応しています。
参考:windows10 トラブルシューティングツールで問題を解決  「検索とインデックス作成のトラブルシューティング」をクリックします。
検索のトラブルシューティングを開く  検索の問題に該当する内容をクリックして、チェックマークを入れて(複数可能)選択し、「次へ」をクリックします。
検索のトラブルシューティングの設定  簡易なチェックが行われますが、この状態では完全なチェックができていないので、問題が検出される確率は低いです。
  • 「管理者のアクセス許可を使用してトラブルシューティングを実行すると、問題を検出できる場合があります。」と表示されるので、「管理としてトラブルシューティングを実行する」をクリックします。
  • 最初の画面に戻るので、再度検索の問題に該当する内容を選択して「次へ」をクリックします。
検索のトラブルシューティングの実行  問題が検出される場合と、されない場合があります。
  • 問題が検出された
    問題の内容が表示されたら、「この修正を適用します」をクリックして検索の問題の解決を実行します。
    検索のトラブルシューティングの修正適用
    「トラブルシューティングが完了しました」と表示されたら修正は完成です。「トラブルシューティングを終了する」をクリックします。
    検索のトラブルシューティングの修正完了 
  • 問題が検出されなっかた
    「問題を特定できませんでした」と表示されたらトラブルシューティングツールでは解決できないということです。「閉じる」をクリックしてトラブルシューティングを終了します。
  • 検索のトラブルシューティングで解決できない
トラブルシューティングの実行でも、まだ検索に問題がある場合は次項のインデックスの再構築をしてください。

検索インデックスの再構築

インデックスデータの破損や不具合で、正常に検索ができないことがあります。インデックス削除し新たに作成すれば正常に検索できるようになる場合があります。  インデックスのオプションの「詳細設定」をクリックします。
検索インデックスオプションの詳細設定を開く  詳細設定が表示されたら「再構築」をクリックします。確認画面が表示されるので「OK」をクリックします。
検索インデックスの再構築の実行  インデックスの再構築が開始され、「インデックスを作成中です」と表示されます。進行状況は上部の「****個のインデックスが作成されました。」の表示で確認できます。
検索インデックスの再構築の開始  インデックスの再構築中でも、インデックスのオプションの画面を閉じたり他の作業をしても問題ありませんが、シャットダウンや再起動はしないようにしてください。
「インデックスの作成は完了しました。」と表示されれば、インデックスの再構築は完了です。正常に検索ができるか確認してください。
検索インデックスの再構築の完了

存在するファイルが検索できない

ファイルの検索の初期設定では、ユーザーフォルダとスタートメニュー、Internet Explore 履歴のみが検索範囲に設定されています。  ユーザーフォルダ以外の場所に追加作成したフォルダや、その他のフォルダは検索範囲に設定されていないため、存在するファイルを検索することができません。 検索するフォルダやドライブを検索範囲に追加設定することで、検索できるようになります。  検索対象の追加設定
インデックスのオプションの「変更」をクリックします。
検索インデックスオプションの変更を開く 
  • 「選択された場所の変更」のボックス内を操作して、検索範囲を追加します。
  • 「〉」アイコンをクリックすれば、中身を展開することでできます。
  • 検索対象に追加するフォルダまたは、ドライブの「□」をクリックすれば、チェックマークが入り追加できます。
  • 検索対象に必要のないフォルダなら、チェックマークをクリックして外します。
  • 追加設定されれば、下の「選択された場所の要約」に表示されます。
  • 検索範囲の追加設定が終了したら「OK」をクリックします。
検索対象の追加設定  インデックスのオプション画面に、追加された検索対象が表示されていれば完了です。
検索対象の追加設定の完了
検索対象の追加や削除(変更)が完了したら、上述の「検索インデックスの再構築」をしておきましょう。
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問題や設定など Windows10 の記事一覧は、下記のページでご覧になれます。
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