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Windows 10 で起動後の画面が真っ暗で、マウスカーソルだけが見えるような問題は、セーフモードで起動してグラフィック(ディスプレイ アダプター)のドライバーを削除して修復します。
更新プログラムのアップデートなどで、グラフィック ドライバーに問題が起きると、ドライバーの機能が正常に動作せず、画面が真っ黒な状態で表示されることがあります。 ※修復作業はセーフモードで起動してから行います。


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修復作業の前に試してみる事


再起動ができる場合

真っ黒な画面上でキーボードの「Ctrl+Alt+Delete」全てのキー押して、画面が表示されるなら右下にある電源ボタンをクリックし、メニューの「再起動」をクリックして、再起動後に画面が正常に表示されるか確認する。


タスクマネージャーが開ける場合

真っ黒な画面上でキーボードの「Ctrl+Shift+Esc」全てのキー押して、タスクマネージャーが開けるのなら
タスクマネージャーの上部メニュー バーにある「ファイル」をクリックして、サブメニューの「新しいタスクの実行」をクリックします。
「新しいタスクの作成」が表示されますので「explorer.exe 」と入力して「OK」をクリックして、正常に画面が表示されるか確認する。
タスクマネージャーで新しいタスクを作成


グラフィックドライバーをリセット

真っ黒な画面上でキーボードの「Win+Ctrl+Shift+B」全てのキー押して、グラフィックドライバーをリセットを試す。
グラフィックドライバーをリセットするコマンド


別のユーザーでサインインできる場合

別のユーザーが設定されているなら、真っ黒な画面上でキーボードの「Ctrl+Alt+Delete」全てのキー押して、メニューが表示されたらユーザーの「切り替え」で別のユーザーでサインインします。
正常に画面が表示されるようなら、再起動して問題のユーザーで正常に画面が表示されるか確認する。


※まだ画面が真っ黒な状態なら、セーフモードで起動して修復です。


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セーフモードで起動する


  • 修復方法の概要:
  • 画面が真っ暗で何も操作ができないので、セーフモードで起動させます。
  • グラフィック ドライバーを削除して、パソコンを再起動させます。
  • グラフィック ドライバーが無い状態で起動されるので、 Windwos が自動でグラフィック ドライバーを、再インストールします。
  • ドライバーの再インストールにより、画面が正常に表示されるようになる。
※ グラフィック ドライバーを削除する以外にも、自分でドライバーの更新(再インストール)ができるのであれば、物理的な問題が無いかぎりドライバーの更新が確実に修復できる方法です。

※ ロック画面すら表示されないなど、Windows 10 が正常に起動していない場合は、Windows 10 が起動しない、起動が途中で止まるときの復旧方法をご覧ください。

※ デスクトップが真っ暗で何も操作できない状況で、セーフモードで起動させるには「自動修復」を起動させてから行います。

自動修復を起動させる

1. 電源スイッチを入れ、Windwos の起動画面が表示されたら電源ボタンをシャットダウンするまで押し続けて「強制終了」します。この強制終了を二回以上続けて行います。
「自動修復を準備しています」と表示されれば、強制終了の操作を止めます。
Windows10 自動修復の起動
パソコンによっては電源ボタンの長押しの強制終了で「自動修復」が、呼び出せないこともあるそうです。
電源ボタンの長押しではなく、電源を完全に「2回以上」切る方法だと呼び出せた報告もあります。
デスクトップなら、後ろにある電源ボタンを「OFF」にする、または電源ケーブルを抜く。
ノートブックなら、バッテリーを外して強制終了する。何れもお勧めしませんが、緊急事態と言うことで。


2. 「自動修復を準備しています」と表示され、次に「PCを診断中」と表示されますので、そのまま待つと「自動修復」画面が表示されます。
※ パソコンの環境によりかなり時間がかかる場合もあります。
自動修復の準備中


セーフモードで起動させるための操作


1. 「自動修復」の画面で「詳細オプション」をクリックします。
ウインドウズ10 自動修復 詳細オプション

2. 「オプションの選択」の画面が現れますので「トラブルシューティング」をクリックします。
ウインドウズ10 自動修復 トラブルシューティング

3. 「トラブルシューティング」の画面が現れますので「詳細オプション」をクリックします。
ウインドウズ10 自動修復 トラブルシューティング 詳細オプションを開く

4. 「詳細オプション」の画面が現れますので「スタートアップ設定」をクリックします。
自動修復 スタートアップ設定をクリック

5. 「スタートアップ設定」画面が表示されますので「再起動」をクリックします。
自動修復 スタートアップ設定で再起動をクリック

6. 再起動後に、再度「スタートアップ設定」が表示されます。
キーボートの「5」(セーフモードとネットワークを有効にする)を押せば、セーフモードで起動されます。
※ ネットワークを有効にする意味は、設定にもよりますが「マイクロソフト アカウント」でサインインができない場合があるためです。
キーボードの4を押し、セーフモードを起動する

グラフィック ドライバーの削除または更新


デバイスマネージャーを開く

デバイスマネージャーは、パソコン本体のハードや周辺機器のドライバーを管理しています。
Windwos マークを右クリックするとメニューが表示されます。
メニューの「デバイスマネージャー」をクリックすと、デバイスマネージャーが表示されます。
右クリックメニューから、デバイスマネージャーを開く


グラフィック ドライバーを削除する

  • 「ディスプレイ アダプター」の前にある、アイコンをクリックして展開します。
  • ディスプレイアダプターの名前を右クリックします。
  • 表示された、メニューの「デバイスのアンインストール」をクリックします。
    ディスプレイ アダプターが複数ある場合は、全てアンインストールします。
ディスプレイ アダプターのドライバーを削除する

デバイスのアンインストールの実行画面が表示されます。
「このデバイスのドライバー ソフトウェアを削除します」をクリックして、チェックマークをいれ「アンインストール」をクリックします。
ディスプレイ アダプターのドライバーソフトウェアを削除します

デバイスマネージャーの画面から「ディスプレイ アダプター」が消えていれば、ドライバーは削除されています。
まだ「ディスプレイ アダプター」が表示されている場合は、再度「ディスプレイ アダプター」内のデバイスをアンインストールします。
デバイスマネージャーの画面からディスプレイ アダプターが消えている

パソコンを再起動します。パソコンの環境により、再起動の途中で黒い画面のまま暫く止まる場合もありますが、そのまま待ちます。
サイン後に通常通り画面にデスクトップが表示されていれば修復は完了です。

サインイン後の画面がまだ真っ暗で正常でない場合は、再度セーフモードで起動して、下記の「グラフィック ドライバーの更新などの操作」を参考に修復作業をしてください。


グラフィック ドライバーの更新などの操作

グラフィック ドライバーの更新や、ドライバーを元に戻すなどの操作は「プロパティ」より操作ができます。
  • 「ディスプレイ アダプター」の前にある、アイコンをクリックして展開します。
  • ディスプレイアダプターの名前を右クリックします。
  • 表示された、メニューの「プロパティ」をクリックします。
ディスプレイ アダプターのプロパティを開く

プロパティの画面が表示されますので「ドライバー」のタブをクリックします。
この画面で、ドライバーに関する様々な操作ができます。
まだ、サインイン後の画面が真っ暗な場合は「ドライバーを元に戻す」を実行してみるのも良いと思います。
自分でドライバーのインストールなどができるのであれば「ドライバーの更新」を実行してください。
ディスプレイ アダプターのプロパティのドライバータブ

まだ修復できない!


まだ画面が真っ暗で、マウスカーソルだけ見えてる状態で修復できない場合は、下記の修復方法も考えてみてください。

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その他 Windows 10 の問題や設定はこちらのページをご覧ください。

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